南インドの結婚式で演奏してた楽団の、いちばん小さい団員。
一緒に演奏してるおじさん達の誰かの子供だと思うけど…
よれよれぶかぶかのシャツに穴開きジーンズ、サンダルと
格好はラフなのに頭をきちっと七三分けにしてるのがなんかアンバランスでかわいい。
この子の持ってた、木の箱を肩掛け鞄にしたみたいな楽器が
調べてもぜんぜん出てこない。
箱の片側が蓋みたいになってて、開けると中はジャバラ状に見えました。
少年が蓋をゆっくり開けたり閉じたりすると「ぶあーん」と和音が聞こえるけど、
音階をいじってそうな部分は見当たらない。蓋に音階をいじる部分がついてたのかな。
他の団員が演奏してた楽器は調べたところシャーナイとドーラク。
少年の楽器が何かわかる方がいたらぜひ教えていただきたいです。気になる。